鹿肉のワイン煮・・11月25日

先日友人から鹿肉を頂きました。
「今から鹿肉持って行くから。」
「え?どのくらい?」
「うーーん、500gくらいかなぁ?」
「うん!待ってる!」
あのぉ、1kgのはかりで計測不能でしたけどぉ・・・。
頂いた鹿肉の写真を食いしん坊仲間に見てもらったら、鮮度もいいし、血抜きもきれいにされているのでそのまま調理して大丈夫とのこと。ちょうど3日後にワイン教室があるので、そこでみんなに食べてもらおうと、料理することにしました。


ちょっとだけ味見すれば良かったかな?
あまりにも大きな固まりだったので、半分をワイン煮にして、半分をマリネードしてからローストすることにしました。今日のレポートはワイン煮です。

鹿肉は堅くてクセがあると聞いているので、3cm角くらいに切った肉を塩・こしょう・つぶしたニンニクとハーブ、ひたひたのワインに漬け込み。普段なら1000円くらいのワインでやるところですが、今回あるイベントでもらった5000円のワインが手元にありました。
みんなに、それはもったいない!と止められましたが、一度やってみたかったの・・・で、このワイン開けて漬け込みました。

2日間漬け込んだ後、焦げ目がしっかりつくくらい表面を焼いてから・・・
とろとろ飴色に炒めたタマネギ6個、セロリ4本、ニンジン2本、ザクザクタマネギ(食感のため)4個と、トマト缶1缶、ブイヨン2個と、ワインの残り全部入れてコトコト2時間煮込みました。隠し味に黒糖ころころを2つ。いつもならイタリアンキッチンを使うところですが、ラベンダーやディル、セボリーなどたっぷりのプロバンスキッチンを使いました。

水が1滴も入っていないせいか、見た目よりあっさりしていました。堅くてクセがあるという鹿肉のイメージは完全になくなりました。全くクセもなくて、しっとり柔らかいお肉です。(素材がとっも良かったと言うことですねー)
ワイン教室ではちょうど、ローヌ地方の勉強で、濃い系シラーにぴったり!(ちょうど鹿肉持ってきてくれた友人もワイン教室に来てくれたので良かったです!)

5000円のワインか1000円のワインかの違いは微妙(^o^)ですが、いかにおいしく食べてもらうかいろいろ考えながら、最高の素材を使って料理できたのはとても満足だったし勉強になりました。
ごちそうさまでした。

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